やるのとやらされてるのと

これは彼女たちの本業とかにもかかわってくるテーマだと思ってましてね。
ハローのメンバーは基本的には曲は作りません。てか作れないんだと思います。
なので僕はシンガーソングライターの方がやっぱ表現したいものが顕著に現れる
作品が作れると思ってます。自分の意思で作り、自分でイメージして自分で歌うわけですから。
でも僕はそれが全てだと思ってません。やっぱ曲を作る才能あふれる人とか
歌やダンスの才能あふれる人っていると思いますし才能がないとしても
その人にしか表現できない何かを持っていたりとしますから曲を提供してもらって
それを表現者が歌う。これもありだと思います。ただやっぱプロデュースされて
歌わされてるわけなんですよね。そして普段の芸能活動にしても例えばリボンの騎士
ミュージカル。全員が全員舞台に興味があるのかなと。本当は歌だけやりたいのにとか。
本当はバラエティにでたいとか?(笑)そう思う人がいるかもしれません。
ましてや卒業とかってのはここ最近メンバーの意思を尊重されてるとはとても思えない
わけです。でもいままで彼女達を見てそんなやらされてるのかな?と思う状況でも
決してそんな事をみじんも見せず歌やダンスを楽しんでる姿を見てきて感動したのです。
環境にいたっては今回のミュージカルは公演が8月です。もう3月の今から準備を
しています。観客の人に最高の舞台を見てもらおうと努力をしてくれるはずです。
そう思いたいです。そしてちゃんと稽古しないと舞台なんか成り立ちません。
だからこそ稽古して本番に備えて準備をするわけですね。
ガッタスにしても最初はやらされてたかもしれませんけどちゃんとメンバーを選んで
練習時間も十分用意していたはずです。結果は負けでしたけど十分スポーツとして
見れました。じゃぁなんで今回ちゃんと準備しなかったんでしょう?野球とかを
なめてるですか?と。舞台とかフットサルはちゃんと準備してたのになんででしょう。
と疑問に思いましたしたとえやらされてる彼女達かもしれませんが
その姿勢を疑わざるをえない状況を見せられたわけです。
今後も続けるのであれば今回のような試合は見たくないですね〜。
そしてその姿勢も変わってる事を祈ります。僕はたとえ結果が同じだったとしても
キックベースという競技を見たいからです。